記憶の形成は作為

いろいろかきます

卍Sin961會卍

に行ってきました。

このブログの最後の更新が1年前と考えると大規模な大会に参加するのは1年ぶりになるんですね、時間が経つのははやい。


f:id:hound-refrain:20200113182150p:plain
これはサムネ用の相羽あいなさん

Sin961会
参加人数56人くらい
2人チーム戦

隣の小倉唯のオタクに大将に座ってもらって飯田里穂のオタクは先鋒でぬくぬくとさせてもらいました。

使用デッキは緑赤t黄赤サナキ
f:id:hound-refrain:20200113180850j:plain

新レギュレーションとの事だったので使用デッキがかなり絞られ、ゼよりかは手に馴染みそうだったのでサナキを選択。

最近の大型大会の上位陣や実際秋葉近辺の大会に潜って見た結果黄色主体のセリスやリーフの使用者がかなり多く感じ、それに対して自分のペースに持ち込みやすい赤入りを選択。

また大型大会との事でサナキとゼフィールの数もかなり多くなると踏んでサナキに対して厚く出れるような構築を目指しました。

結果箱を開けるとゼフィールとセリスは多かったのですがサナキの絶対数がかなり少なく、少しだけ環境読みを間違えたかなというのが素直な感想です。


北斗の赤保留くらいの確率で後日デッキ選択についても書きたいなと思っています、よろしく。


1.リーフ〇
どれだけ手札でマウントとってもトラバントトラキアで全部ひっくり返されるため表絆を犠牲にしても積極的に回避でオーブを守るプラン
トラキアを統べなければ盤面の取り合いはこちらの方が断然有利なのでセネリオでリソース縛ってジェニーで蓋してトラキアぶっぱを耐えて勝ち


2.セリス〇
6cが引けず落ちずだったが新4cは引けてるので絆を回避札に変換しつつリソース枯れるの待ってジェニー2枚重ねた所で投了


3.ゼ〇
先取って2tcc
ゼフィール相手は過剰に面を取りに行かなくてもいいので積極的にマルスで手を回したりジェニーを重ねていってじわじわ削っていって相手のぶっぱにぶっぱで返して勝ち


4.ティルテュ〇
マジでなにすればいいのかわからなかったけどセネリオとマルスを擦っていけば魔導主はどうにかなるっておじいちゃんが言ってた、セネリオでリソース縛りつつ相手のアクションを脇にずらし続けて適当なタイミングで顔攻めて勝ち


5.アルフォンス✕
正解が見えなかった、新4cに乗るも6cが見えず仕方なく顔を殴り付けるけど脇の性能はもちろん相手の方が高く中途半端に面処理しようとするも厳しくそのまま返せず負け。


6.カムイ女✕
こちら順当に乗って相手4チキから初cc
ワンチャン押し込めるかと思ったがギリギリ耐えられジェニー重ねられ負け
2年前のリベンジならず、悔しい。

7.キュアン✕
旧4cで回避札ガメれずそのまま顔殴りつけられて耐えれず負け
1枚差だったのでせめてサナキ名称増やすべきだったのかと反省。


結果 4-3
チーム合計166ptくらい
(この166がどれくらいの位置にいるのかはわかんない)


・おわりに

本当にこのゲーム1年振りに大型大会に出て、尚且つ1-4弾のカードが全く使えない新レギュ準拠とのことだったので今までぼちぼちじゃぶじゃぶ遊んでたデッキが使えなくて困る事もある反面
どのデッキを改めて使うかどういう構築が丸いのかと1から考える時間はとても楽しかったです。


ただこの新レギュについてこの数週間対面に聞いて
「○○が使えなくなってつらい」って声はたくさんあっても「××がいなくなったからこれが使える」みたいな声は全く無かったんですよね。
僕はオボロ対面考えなくてよかったので嬉しいんですけど。



カジュアル路線を目指す大会がこのレギュレーションを採用するメリットとデメリットが出てて面白いなと思いました。




・ほんとのおわりに

私信になってしまうんですがクロイさん筆頭に久しぶりに顔を見るようなオタク達に会えて嬉しかったです。
心にもないことを言いますが今年もよろしくお願いします、どうせ見てるんだろ。


あばよ