記憶の形成は作為

いろいろかきます

12/6 蒼闘杯

 

ご無沙汰です

 

書くか悩んでいたのですが使った茶赤黄ベレトの記事を書きたくなったので前座として簡易的にレポも書き留めます。

 

 

使ったデッキ:茶赤黄ベレト

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参加人数:46人くらい

 

1.フィル○

最速竜人めくられて怪しい雰囲気でてきたけど3t目リンハルトがCPベレトを拾いつつ5t目ジェニーで場を整える

ジストを全部展開されて顔を詰められる以外負け筋が見つからなかったのでベレトCPをジェニーで回してTODも視野に入れつつ時間内に盤面整ってメリクル勝ち

 

2.セリス○

このカラーリングのギミックの考案者の方らしい、いいデッキを感謝。

相手の最速cc事故もあり3cクロードを着地させてテンポとりつつジェニーでクロードを維持

そのままオグマまで漕ぎつけてメリクル

 

3.カムイ×

動画卓、3c引けず相手のクロックに対してジェニーが置けずそのまま殴りきられて終了。

このデッキ、カムイきつくないか・・・・・・・・・??????

 

プルメリアを採用しなかったのをハチャメチャに後悔

 

 

4.サナキ○

最速ではないがヴェロニカ置いて動き縛ってリシテア天刻天刻

サナキに対しての正解を拾い続けて勝ち

 

 

5.マルス

待ちに対して待ってもハンデス切ってる分こっちが不利なので顔殴りつけてぶっぱメリクル通って勝ち

 

 

4-1で決勝トナメへ

 

カムイ×(3回戦目の方)

顔もっていなさそうなので序盤からオーブを詰めていく

相手の横展開を返す途中でケアできるオグマめくりを見落としてリリスが残りハピを返しに絡めることができず負け

 

 

ベスト8

 

 

◇雑感

前日アメドリで知人が回していたレシピを参考にして夜中突貫で組んだレシピではありましたが伸びしろの幅が大きく大会中ベレト1という分布でしたがベスト8という結果を残せました。

カムイに対してのメタの緩さ、環境にたいして再度理解は深まったと思うので次回機会があればベスト4くらいまで行きたいですね。

 

 

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まあまあ勝った日のドーナツはまあまあうまい

 

クリスマスサナキ①

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はじめに
前回黒い会に出場させてもらった際に半分引退していたオタクが新レギュに対応する為に組んだレシピです。
今回は各カードの採用理由まで書いていきたいと思っています。

仮想敵として
第1にサナキ
またゼフィールやセリス等の黄色系のデッキに対してフラットに受けることが出来るように意識しました。

これらを仮想敵にあげた理由としては単純にTwitterで流れてきた新レギュのレシピのほとんどがサナキorゼフィールだったこと、また少なからず新弾で強化された黄色中心の前のめりなデッキが多数のシェアを占めると思ったからです。

そもそも最初は私もセリスを使おうとしていたのですがこのサナキに赤色の動きをされると一気に攻めることが出来なくなり、このカラーリングのサナキと対面する心配はなかったものの赤系統のデッキに対しての自信がなく、またセリスのような前のめりなデッキを使いこなせる自信がなくしぶしぶこちらを煮詰めることにしました。
本題に入ります。

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各カード紹介
1cサナキ
5弾4cサナキ2
新4cサナキ4
6cサナキ4

主人公
基本的には1c1枚 新4c4枚 6c4枚は確定で
5弾4cサナキの枚数をずっと迷っており、サナキミラーを考えた結果2まで削ってその枠を1セネリオに。

結果としてジェニーが間に合わず負けた試合もあり1枚でもサナキの濃度を上げていれば落とさなかったのかなと、結果論ではありますがメタを読み間違えた大きな裏目のひとつです。

1cトパック4
5cトパック4

4:4のオーソドックスな形
正直赤とセネリオに枠を割いている都合上1cを積めなかったです。

仮想敵のゼフィールやラクチェ絡みの黄色に対しては
トパック+リアーネで山を回していくというよりジェニーで蓋をして横をトパック等で処理する動きが理想だと踏み、魔術の紋章も後述の1cセネリオで盛れてるので特に問題ないかと思いました。

1cセネリオ(魔術の紋章)2
4cセネリオ4

この主人公を握ろうとした最大の理由にしてキーカード
言わずもがなですがサナキミラー、セリスやエーデルガルド等の茶のデッキに対して先後問わず4t最速着地して2t維持するだけでアドバンテージをかなりつけることが出来ます。

1cセネリオは回避札としての役割だけでなくリアーネを絡めることによって山を回しつつ4cを着地が可能な上
ミラーで後手を取ってしまい先4セネリオを着地されてしまった場合にローコストローリスクでセネリオを処理して対面に負担をかけることが出来るのが4セネリオのテキストでセネリオを処理する動きだと思ったので1セネリオを積むことによって4t目にセネリオのテキストを使用出来る期待値を上げました。

前述にもありましたが1cは魔術を採用してるため山を回す速度が早いサナキにマッチしてると思います。


4cクルトナーガ2
パワーカード
3でもよかったなというのが正直でした
セネリオをかわしながらハンドの質を上げれる点
チキナンナを回収しつつ多色が着地して新世界を使えないタイミングでも擬似ループに持ち込むパーツとしてとても優秀です。
赤色を採用しているにも関わらず赤に効果の対象がいないのは少し歯がゆく感じましたが特にこのカードの評価を下げる理由にはなっていないと考えています。
3でもよかった(n回目)

2cリアーネ2
少しの間1で回していたんですが前述の通りセネリオを1から4に乗せれる点
通常通りトパックとのパッケージで山を回す
ジェニーと一緒に出して無理やりoc
マルスの維持
等赤抜き以上の強さがあると感じ2に戻しました。
こいつは3じゃなくていいと思います。

赤組
1cジェニー4
4cジェニー4
鉄板
走ってくる黄色に対して蓋をできる、4cのテキストで無理やり横の必殺を集めてキルターンを作れる。

また1cの紋章が祈りなのがとても大きく必要以上の1cは山に返して2週目以降の山の硬さにも助力しています。
なので基本的に手に多く来た場合上級はナンナで拾える絆、下級は山に戻すため退避に送るプレイを心がけましょう。

またこのデッキを使って出る大会はETを採用しておりオーブ回復手段があればET有利に持って行けるなと思ったのが赤入りジェニー採用のサナキを組んだ大きな理由です。

なおこのカード自体の反省点ではないんですがジェニー残された場合のプレイはもう少し練れるなと思いました、精進。


制圧マルス3
ジェニー並の赤をとっている大きな理由
4t目新世界後に出撃してもいいレベルで盤面に残ることに新世界を使う以上の意味があり前衛の処理山を回すエンドカード等役割はとても多いです。

ミラーでセネリオトラバント等で手を縛ったあと、よほど盤面が傾いていなければ必ず攻撃をオーブで受けなければいけないタイミングがあります。
その際マルスが見えてるだけで手が縛られてる状態でターンを回すかリスキーではあるがオーブで受けて返すかの択を迫ることが出来ます。
(択を無視してオーブで受けられたら面展開新世界マルス制圧へ持って行きましょう)

ファルシオンで殴れるカードも後列を処理しに来たマムクートカムイ女クルトナーガなど少なくないのも大きいです。


5ナンナ3
ここも枚数調整枠だと思います、私は試行段階から3でしたが実際プレイを重ねても4欲しいなと思うタイミングがなかったので3にしてます。

5トラバント1
ミラー等色々意識
特に緑t黄紫のトラバントより秀でてる点は無いと思います、まだテキストを起動したことはございません。

5エリウッド4
鉄板、特に話すことなし。
余談ですが次のレギュレーションでこいつ落ちちゃうんですよね。
旧4cが落ちる以上の痛手だと思います。

5チキ2
試行段階では0でした
ただジェニーが維持された場合に横にこいつを出すことによってジェニーの役割をかなり広げることができます。
あとは普通のサナキと同様クルトチキナンナで擬似的なループも組めますね。


今日はここまでです
暇になったらまた続きを書こうと思います。

サナキメモ

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メモ

セリス
基本サナキ有利だと思う、レヴィンどれだけ叩かれるかで変わる。
4t目に目指すのは先手ならセネリオ
後手ならトパッククルトでも
先4セネリオを処理するにはcc権破棄か4cリーフBSしかない
基本的に面の取り合いはこちら有利だけれどもレヴィンの回数でかなりセリスに傾く
トラバでゲームが終わらないように序盤から手札で攻撃を受けるようにする、ただ5cのトラバ自体がセリス側から見たらテンポ損なので2枚破棄あたりで手札メタを刺せたらこっちに傾く。

リーフ

微不利、トラキア連打されると流石に面処理と顔が間に合わない。

ゲームメイク的に目指すのはセネリオで手のリソース削いでクルトからのレアループ
手札を絆追加じゃなく面消化に使わせたらかなりこっちに傾く
レヴィンを切ってるレシピが多いのも助かる


ゼフィール
基本不利
そもそも上振れドブンムーブがあるデッキなので仕方ない、6分の1とかで毎ターン有効牌抜かれると無理。
先取ってハンデスメタ構えつつゲームを進めれればかなりひっくり返る
オーブ残してライフレースに持ち込むことを考える

ミラー
不毛ではあるけど1度固めたらひっくり返らない印象が強い、どれだけセネリオでこかし続けることが出来るか。


エーデルガルド
型が多い
先4セネリオ、ccとCP分削れる。
後手でもセネリオかもしれないけど回避ないならちょっと裏目があるかも
黒沢ともよをつけられてゲームが終わらないようある程度手で攻撃を受けるように意識
1番きついのは横展開なしベレトCP付けて殴ってを繰り返される展開かもしれない。
ぜルギウスが刺さる

卍Sin961會卍

に行ってきました。

このブログの最後の更新が1年前と考えると大規模な大会に参加するのは1年ぶりになるんですね、時間が経つのははやい。


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これはサムネ用の相羽あいなさん

Sin961会
参加人数56人くらい
2人チーム戦

隣の小倉唯のオタクに大将に座ってもらって飯田里穂のオタクは先鋒でぬくぬくとさせてもらいました。

使用デッキは緑赤t黄赤サナキ
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新レギュレーションとの事だったので使用デッキがかなり絞られ、ゼよりかは手に馴染みそうだったのでサナキを選択。

最近の大型大会の上位陣や実際秋葉近辺の大会に潜って見た結果黄色主体のセリスやリーフの使用者がかなり多く感じ、それに対して自分のペースに持ち込みやすい赤入りを選択。

また大型大会との事でサナキとゼフィールの数もかなり多くなると踏んでサナキに対して厚く出れるような構築を目指しました。

結果箱を開けるとゼフィールとセリスは多かったのですがサナキの絶対数がかなり少なく、少しだけ環境読みを間違えたかなというのが素直な感想です。


北斗の赤保留くらいの確率で後日デッキ選択についても書きたいなと思っています、よろしく。


1.リーフ〇
どれだけ手札でマウントとってもトラバントトラキアで全部ひっくり返されるため表絆を犠牲にしても積極的に回避でオーブを守るプラン
トラキアを統べなければ盤面の取り合いはこちらの方が断然有利なのでセネリオでリソース縛ってジェニーで蓋してトラキアぶっぱを耐えて勝ち


2.セリス〇
6cが引けず落ちずだったが新4cは引けてるので絆を回避札に変換しつつリソース枯れるの待ってジェニー2枚重ねた所で投了


3.ゼ〇
先取って2tcc
ゼフィール相手は過剰に面を取りに行かなくてもいいので積極的にマルスで手を回したりジェニーを重ねていってじわじわ削っていって相手のぶっぱにぶっぱで返して勝ち


4.ティルテュ〇
マジでなにすればいいのかわからなかったけどセネリオとマルスを擦っていけば魔導主はどうにかなるっておじいちゃんが言ってた、セネリオでリソース縛りつつ相手のアクションを脇にずらし続けて適当なタイミングで顔攻めて勝ち


5.アルフォンス✕
正解が見えなかった、新4cに乗るも6cが見えず仕方なく顔を殴り付けるけど脇の性能はもちろん相手の方が高く中途半端に面処理しようとするも厳しくそのまま返せず負け。


6.カムイ女✕
こちら順当に乗って相手4チキから初cc
ワンチャン押し込めるかと思ったがギリギリ耐えられジェニー重ねられ負け
2年前のリベンジならず、悔しい。

7.キュアン✕
旧4cで回避札ガメれずそのまま顔殴りつけられて耐えれず負け
1枚差だったのでせめてサナキ名称増やすべきだったのかと反省。


結果 4-3
チーム合計166ptくらい
(この166がどれくらいの位置にいるのかはわかんない)


・おわりに

本当にこのゲーム1年振りに大型大会に出て、尚且つ1-4弾のカードが全く使えない新レギュ準拠とのことだったので今までぼちぼちじゃぶじゃぶ遊んでたデッキが使えなくて困る事もある反面
どのデッキを改めて使うかどういう構築が丸いのかと1から考える時間はとても楽しかったです。


ただこの新レギュについてこの数週間対面に聞いて
「○○が使えなくなってつらい」って声はたくさんあっても「××がいなくなったからこれが使える」みたいな声は全く無かったんですよね。
僕はオボロ対面考えなくてよかったので嬉しいんですけど。



カジュアル路線を目指す大会がこのレギュレーションを採用するメリットとデメリットが出てて面白いなと思いました。




・ほんとのおわりに

私信になってしまうんですがクロイさん筆頭に久しぶりに顔を見るようなオタク達に会えて嬉しかったです。
心にもないことを言いますが今年もよろしくお願いします、どうせ見てるんだろ。


あばよ

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます、闇の福音です。

新年初サイファをしたので初投稿です、地区予選は思った以上に若者たちにフルボッコにされた老害だったので記事にしても面白くなさそうなので書きません。

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右の子が僕の推しです

流星杯
使用:白いリズ
1.アイク先
初手賢者2オボロ上下
先日の大会でシスターを引きに行った方が楽という自分の中での結論が出ていた上相手が即マリガンをしたのでこちらも甘えてマリガン
結果リズ1枚も引けず早い段階で変化されてハンデス横ぶち抜きプランも崩壊

上級を引いたらキープしよう!!!!
×

2.イシュタル先
初手真っ白、マリガン半分以上白。オボロ主人公かな?
勇気の先1タクミがイシュタルの攻撃を弾き2t目オボロcc
3t目に手の攻撃札全部投げてライブでタクミを拾う、4t目タクミ投げて全部顔。たいあり

3.エルトしゃん○
たしか乗れた気がする(曖昧)、相手が5cに乗れず横展開しまくって必殺ぶん投げて勝った。
試合後に1マッチサイファとかいって遊んでた印象が強くて乗れてたどうかも怪しい

4.チキ先
上引けず、仕方なく殴りきりプランに変更。
相手が横展開してきたのでヘンリーブッパして上とばすも1cジェニーで拾われて乗られる
返しにミコトでバトルシスター拾うも冷静に賢者を拾えばよかった、後ろのジェニー触れず真ん中にも通らずズルズルリソース伸ばされて負け。
×

2-2

書いて気づいたけど予想以上に見せ場が無くて草が生える。
暇な時白いのの考察記事みたいなの書きます。
あばよ。

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リズのお考え


前回の記事で使用デッキの内容を書いていなかったのでついでに1記事使って解説します。

解説と言っても最近あまりリズを触っておらず今期の頭はひたすらベロアで遊んでいたので練り込みは浅いです。
“今期の情報で抑えている情報下で組むならとりあえずここから”レベルでとらえてください、でも弱いレシピでは無いです。


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  • リズ10

今期は削り削って8でもいいだろと思っていたんですがまったくそんなことはありませんでした。
トップシェアのカムイ女が6cは喋るだけで横を割って無駄なく真ん中へのクロックを重ねてくる上白4cに乗ってそのまま轢き殺してくる構築も見かけます。
さらにそのカムイ女を轢くために顔を殴り抜けるデッキも増えてきていると感じました。

違い実質6枚の回避札ではこの環境を生き抜くことはとうていできないと感じたため10枚までかさましすることにしました。

ここらへんは触る意味もないくらい硬いテンプレでしょう









と言いたいところですが少し前からノノを削った構築をTLで見かけます。
おそらくノノを減らす人達はノノにそこまで頼っていないんだと思いますが、私はノノにあまえんぼうなので4が丸いかなと思い4積んでいます。
実際3と4だと使い心地が恐ろしいくらい変わってくると思います。

  • ヘンリー8

これは前期より上級を増やしました、もとい戻しました。

対面のクロックの太さは3弾とは比べものにならないくらい上がっているのですが
“ガムシャラになってまでヘンリーをぶつけたい主人公の割合”は当時と同じくらいかそれ以上だと思います。

同時に後で触れるのですが4t目までの動きを強くしたいと思っているので少なくとも3t目までに引く確率を上げたいと思いその意味でも8にしました。

  • 1cインバース4

要です。
今トップシェアのカムイ女に対してリズ側が無理なく暴れることが出来る攻めのターンは先行は4ターン目後攻は3ターン目までしかないと思っています。
そのため無駄なユニットを回収しているターンが無駄で無駄で仕方がないため最速1t目着地を目指しています。

天敵である射程1-2の主人公がとても少なくなっているので1t目に置いて返しに主人公だけめ殴り返されて処理される確率がとても少なくなっているのも追い風です。

  • ティアモ2
  • シンシア2

運び手枠です、正直めちゃくちゃ増やしたいけど枠がないので4枚の枠を仲良く2:2で割ってもらいました。
射程1が増えているので運び手でライフを守る古き良き動きもよくします。

  • サーリャ3

4枚目以降の暗闇枠です
先1で後ろに置かれた弓を安全に処理しに行ったり場に出すこともよくあります。
3枚の理由は単純に暗闇を増すという理由といざショットをかけに行くタイミングで2枚とも触れる位置にないことがよくあったので3まで増やしました。

疑問枠です。
使えない試合は減ったのですがここに2裏を使って本当にいいの?と疑問を持つ場面を最近見かけます。
でも出すとめちゃくちゃ強いので2です、おしまい。



  • オリヴィエ1

減らしに減らして1です、抜ける日も近いかもしれないけど3tccに先とって投げるともれなく対面が嫌な顔するので強いです。
暗闇盛りと噛み合ってはいるのですが如何せん枠の問題と手で被ってもなぁってことで1。

正義、解説不要。
3でもいいかなぁって思うけれどこれを抜いて他に入れたい赤枠のカードがまったく思いつかないので4です。

  • 3cレナ4

正義、説明不要。
インバースが山を掘ってくれるので4t目にいい仕事する確率が増えました。

疑問枠。
率先して赤枠として絆に置くカードと成り果ててる。
抜けない理由としてはマルス名称が強いのとファルシオンが確定クロックになる対面が環境にいるためです。





以下入れたかったカード、抜いたカードのコーナーです


入れたかったやつ

暗闇盛りの構築をよく見かけるので2回叩きつければだいたい勝つこいつ
イージーウィン勝ち取りたいけど枠がないのと刺さる対面と刺さらない対面での落差が激しいので見送りました。

  • 4cクレア

右下が強くて80で殴れて真ん中を拾える
4cマルスと差し替えて試したいですね

真ん中に10振ってファルシオン持ってるアイツ
ピンポイントすぎるのと枠がないし右下30も漏れなかったので見送りました。

  • 2cアルフォンス

可能性を感じます
レナを踏めて2t目にマルスと一緒に出して盤面を触れてターン帰ってきたら真ん中拾えるのでかなりのポテンシャルを秘めてると思います。
問題といえば無色であるくらい。


抜いたやつ

  • 3cヴェロニカ

極度の値下がりも納得の性能でした。
上手くぶつけたとしてもそのまま勝ちに持っていけるほどの性能をしておらずせいぜい盤面返しやすくなったかな程度。

なにより無色なのがデメリットで腐る対面で引いて絆に置いても色がでないんですよね、「無色だから絆1でもその色と一緒に出せる」って言われても表1でこいつ出しても処理できる面に限りはあると思います。

  • 2枚目以降のオリヴィエ

オリヴィエの項目でも触れました、以上。


思ったより抜いたカードが少ない、仕方ないですね。





次弾ではリズの新規追加が確定しています。
さらに今見えてるだけでも赤の追加は面白そうなのが多いので赤青リズのテンプレートから逸脱した構築も考えられそうです。

私は明日原ユウキサインを4揃えてから考えます



じゃあの

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ノラと皇女といきいきハート

いきいき英雄杯の関東2大CSラッシュを無事生き抜いた皆さんもそうでなかった皆さんもお疲れさまでした。

英雄杯は飯田里穂さんのイベントと被っていたため不参加だったのですが前日のいきいき対戦会は家から電車で10分くらいの所で開催してたので参加してきました。


チーム名:矢澤にこの肩もみ係
先鋒:にこさん(マルス)
中堅:りんちゃん(リズ)
大将:ぱなちゃん(アル)
私が中堅に座りました

1.白黒カムイ女(先)○チーム○

初手バトルシスターリズがあるもカムイ女相手に取りたい先一インバースの動きが出来ず1マルス置きリズ下げてターンを返すも
2tリズcc暗闇3tヘンリーcc4tヘンリーccマリアベルの犯罪押し付けムーヴをキメつつハンドには花嫁の影響でかさましされてるリズの回避札、嘲笑うかのように上から引いてきた4回目のヘンリーセットを叩きつけてショットをかけ残りオーブがカムイ女で生き残るも返しに殺されず勝ち

先1tのマルス登場リズ下げの動きは対戦相手が早いカムイ女を以前から使っていたためという人読みが絡んだ理由もありますが、なにも置かずにターンを返した場合のリスクを考慮した上でマルス殴られずノーパンで返された場合のローリスクを考えて行ったアクションでした。


2.青赤紫リズ(後)○チーム×
後1に1cインバースを着地させるスタートダッシュを決めるもイマイチ相手の盤面に触る札を引くことが出来ず攻めあぐねるも先にヘンリーを揃えたのはこちら、途中でレナが落ちていないのにレナを前衛つっぱさせるしょうもないミスを犯すも途中でレナとヘンリーが前衛で生き残る場面を作ってもらう。

ここで相手が後ろで睨んでいるヘンリーを引きずり出さずレナを処理していたらこのゲームはまだ変わっていたかもしれません。

レナとヘンリーの回収をレナとリズで拾い相手のリズがテキストを発動できずこっちのリズが喋るターンを2t作ったのでアド差が完全に開いてそのままゆっくりヘンリー回して勝ち。


3.白黒キヌ(後)○チーム○
お互い最速cc、序盤から花嫁含め回避札を複数手に抱えていたおかげて強気のゲームを展開することが出来ました。
シェンメイがとても強かったものの最速レオンが着地せずカムイ女をオリヴィエで綺麗に返す。
ヘンリーを回してゲームを長引かせつつ相手の絆が裏返っていくのを待ち制限時間フルに使って表オーブに見えてる回避札ごとぶち抜く打点を集めショットかけて勝ち
この試合だけでも花嫁を入れて回避をかさましする構築の利点を感じました。

4.赤青黄無凱歌(後)○チーム○
序盤から竜人を展開し顔を殴ってくるもccしたリズが下からの支援をいい具合に捲り勝ちオーブと回避札をキープしたまま相手が凱歌にcc、ルキナだと思っていたため思考が止まるもウィニーよりのデッキだと思っていたのでプランの変更はスムーズに行えました。

懸念としてはヘンリーセットがまったく見えない(落ちてすらいない)こと、1cヴェロニカとティニーでハンドがそこそこあることだったのですがうまい具合にヒットアンドアウェイが機能し回避をがめつつ数ターン引き伸ばし相手の凱歌を誘い出しました。

結果回避札を2枚キープした状態で凱歌の上からショットかけにいきますがレナの回収を真ん中にしてしまい1枚分点が足りない状況なのを最後の2点目まで気づいていませんでした、無能。
結果ギリギリぶち抜けたものの抜けなかったら首吊りものでしたね、手札はよく見よう!

チーム3-1個人4-0で決勝抜け
個人優秀賞で魔剤を貰う

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4-0でのむ魔剤はうめぇ!!!!!


決勝4チーム総当り
1.フィン(後)○チーム○
相手が最速3cティアモで真ん中を叩いてくるも花嫁で(ryの回避札で回避しヘンリー起きつつ殴り返す、ことあるごとにヘンリーを置いてそのまま打点を重ねつつ勝ち。
ヘンリーで始まりヘンリーで終わった試合ですが普通に横の2人のデッキでは相性がかなり悪いと思うのでうまく自分で処理することが出来たかみあいの良さに胸をなで下ろしました。

2.緑白セネリオ×チーム×
セネリオには大きな大会の場で負け越しているので慎重なプレイを心がけていたのですがレナが英雄を捲りその上必殺が通った瞬間に慎重の文字が音をたてて崩れ落ちました。
結果ジルニケの盤面を返さずワンチャンワンチャンで顔を殴り抜け通らずに返しカムイ男降ってきて耐えるも盤面返すことなく無事死亡。

言い方が悪いかも知れませんがチームの横2人負けていたのがせめてもの救いでした、1-1とかでこの負け方したら公民館をいわく付き物件に変えるところでした。

あまりいい話ではないかもしれませんが個人の負けを前向きに見つめることができるのもチーム戦のいい所だと思います。


3.カムイ女○チーム○
1戦目のチームと2戦目のチームが2-0と0-2だったので1-1同士の実質2位決定戦

予選1戦目と同じカムイ女で試合展開もこちらがヘンリーをゴリ押しで通してそのまま無理矢理ぶち抜くプレイ。
ショットをかけるも思った以上にカムイ女をオーブから引かれ生き残られる、5パンを作られれば負けだったのですが頼みのピエリが出てこなくてそのまま勝ち。

結果
チーム2位
個人6-1

もらったパックからはSRが出なくてしょぼくれたものの納得できる個人成績だったので満足でした。

アフターでPSYCHIC FIREとおねシンにコールを入れてくれた皆さん、昼休みに懸垂にチャレンジした皆さんやその他色々な皆さんお疲れさまでした。
寝不足で次の日推しの声優のイベントにいけないようなことにならないよう体調には気をつけてください。




今回のいきいきとは関係ないのですが前回の記事を2ちゃんねるで紹介してくれた顔も名前も知らないオタクさんありがとうございます、今回もよろしくね!


あばよ

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